明星大学 通信教育特別支援学校教員コースの必修です。
※2020年現在、特支教員(知的→聴覚)です。
※レポート作成時は実習教員です。 現場の目線でレポートを書いています。
2017年度提出・合格・高評価 ぜひ参考にしてみてください。
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PB3040 初等図画工作科教育法(2単位目)
〈課題1〉テキスト内の第2章第4節「表現(2)絵に表す】及び「表現(2)版に表す」を600字程度
で要約しなさい。その上で、あなたが住んでいる地域の特性を生かした「絵に表す」
または「版に表す」の題材をひとつ考え、その概要を400字程度で述べなさい。
〈課題2〉テキスト内の「図画工作科の評価」(第4章を読み、「5 評価の観点と評価基準の作
成」の内の「(1)評価の観点とその趣旨」の①~⑤までを800時程度で要約し、
200字程度で教育評価の必要性についての私見を述べよ。
【講評】1,2それぞれ丁寧に考察し、解答されています。
【使用テキスト】「平成20年度告知新学習指導要領による図画工作科指導法 理論と実践」
藤江充・岩崎由紀夫・水島尚樹著(日本文教出版)
【お知らせ】特別支援コース(小・特支)課程を修了しています。(随時アップ中)私の資料室
から参考になる資料を探してみて下さい。
https://www.happycampus.co.jp/docs/924218772712@hc20/
初等図画工作科教育法(PB3040)2単位目
1.テキスト内の第2章第4節「表現(2)絵に表す】及び「表現(2)版に表す」を 600 字程
度で要約しなさい。その上で、あなたが住んでいる地域の特性を生かした「絵に表す」ま
たは「版に表す」の題材をひとつ考え、その概要を 400 字程度で述べなさい。
2.テキスト内の「図画工作科の評価」(第4章を読み、「5 評価の観点と評価基準の作成」
の内の「(1)評価の観点とその趣旨」の①~⑤までを 800 時程度で要約し、200 字程度
で教育評価の必要性についての私見を述べよ。
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1.小学校図画工作・領域のA表現(2)「絵や立体、工作に表す活動」は、思いのまま
に表す楽しさから自己を見つめ、他者や社会を意識した表現へと広がりながら、発想や構
想、創造的な技能などの能力を育成する学習である。
「絵に表す」の学習内容は、立体、工作の表現領域を統合して【内容ア(始まりの発想・
構想・概...