特支教員が書いた!【明星大学】PB3100初等教育相談の基礎と方法(1単位目)2018合格レポート(講評付き)

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    資料紹介

    明星大学 通信教育特別支援学校教員コースの必修です。
    ※2020現在、特支教員(知的→聴覚)です。
    ※レポート作成時は実習教員です。 現場の目線でレポートを書いています。

     2018年度に提出・合格・高評価ぜひ参考にしてみてください。
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              PB3100 初等教育相談の基礎と方法(1単位目)

    〈課題1〉カウンセラーの行うカウンセリングと比較しながら教師の行う教育相談の目的、内容、
         特徴を整理しなさい。

    〈課題2〉子どもを発達的な視点から理解するとはどういうことか、および、こどもの問題行動の
         捉え方の2点について整理し述べなさい。

    【講評】課題の設問に概ね解答されています。

    【テキスト】「教師のための教育相談ー日常から子どもに向き合うインクル-シブな発達支援」
            西本絹子著(萌文書林)

    【お知らせ】特別支援コース(小・特支)課程を修了しています。(随時アップ中)私の資料室
          から参考になる資料を探してみて下さい。
          https://www.happycampus.co.jp/docs/924218772712@hc20/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    初等教育相談の基礎と方法(PA1020)1単位目
    ①カウンセラーの行うカウンセリングと比較しながら教師の行う教育相談の目的、内容、
    特徴えお整理しなさい。
    ②子どもを発達的な視点から理解するとはどういうことか、および、こどもの問題行動の
    捉え方の2点について整理し述べなさい。
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    1.教育相談とは、「子どもの育ちへの支援」を目的とし、子ども一人ひとりの教育的ニ
    ーズに寄り添う発達支援を行うユニバーサルな教育実践である。生徒指導の一環として位
    置づけられ、その中心的な役割を担う。保護、矯正、共感、傾聴が重複しながら補い合い、
    教師が児童生徒優先の姿勢に徹し、健全な成長・発達を目指し指導・支援するのである。
    そして、教育相談の支援は以下の3段階で行われる。
    ・一時的援助(開発的教育相談)全ての子どもに学習スキル、対人関係能力、問題対処能
    力などの支援
    ・二次的援助(予防的教育相談)意欲低下、登校しぶり、転校等、リスクのある子どもへ
    の支援
    ・三次的援助(問題解決的教育相談)不登校、いじめ、...

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