外山さんの書かれた本を読んだ上での感想です。
一部のみを読んだ感想です。
グライダーを読んで
グライダーを読んで、学生は可能性の塊であると感じた。
私は、勉強するという努力が嫌いだったので、大学受験には大変苦労し、第一志望の大学に入学できなかった。この文章を読んで、また学びたいと感じる人がいることに関心を持てた。グライダー人間というものは切り捨てる必要はないものであると感じる。何故なら、いきなり飛行機人間になるという人物は飛び抜けた才能かある人間だが、ほとんどの人間はグライダー人間になってから、飛行機人間になるものだからだ。そこから、自身がどのようにグライダー兼飛行機人間になるかが問題になるのだ。そのために、グライダーで飛翔能力を十分につけてから、エンジンをつけて...