基礎看護学実習Ⅰレポート

閲覧数1,576
ダウンロード数8
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    基礎看護学Ⅰ実習でシャドイングした記録をまとめた最終レポートとなります。最高評価Sで合格しました。
    本資料をご活用していただけると幸いです。
    そのままのご使用はご遠慮ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    Ⅰはじめに
    今回、私は病院における患者さんとそのご家族の療養環境、及び看護師の役割と一日の行動内容を○○病院にて実習を二日間かけて行った。一日目の目標は、○○病院の理念、看護部の理念を通して実際、私自身が看護師として働く際、どんな看護を提供することが大切か、現段階で、努力しなければいけないことは何かを関連付けて知ることだった。初日の講義にて、○○病院では、高齢化社会に備え地域包括ケアシステムを導入し、患者さんが住み慣れた場所で個々の生活の質を向上させるための医療を提供しているという事を知った。具体的には、急性期病院として患者さんの受け入れを断らず、また治療を引き受けた後は約11日程度で退院してもらい、地域医療在宅などと連携して患者さん自身が自宅で安全・快適な治療を受けられるような工夫をしていることがわかった。厚生労働省(2011)の統計によると自宅で家族と生活できる満足度割合として、とても満足しているが57.5%、やや満足しているが30.1%で合わせると男女全体で9割近い満足度があると答え、理由としては、患者さん本人が家族と自由に過ごしたい、または患者さんのご家族が患者さん本人を自宅療...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。