明星大学 通信教育部 初等理科教育法 PB2140 2020年作成 1単位目

閲覧数1,068
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【課題】
    1、「これまでの理科教育の問題点(欠陥)」について、テキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
    2、「これからの理科教育はどうあるべきか」について、テキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。

    【講評】
    よく考えてまとめられています。このテキストで学んだことを今後にいかしてください。

    〇2020年に作成し一発で合格したレポートです。テキスト自体が他の単位とは異なるタイプであること、課題内容が漠然としていることから、少し作成しづらいものと思います。テキストを読み込む必要があるため、忙しい方などぜひ参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (1)これまでの理科教育の問題点(欠陥)について以下に述べる。
    今日のまたはこれまでの理科教育問題点の一つとして、授業内で実施する実験について、実験を行わなくとも教科書を予習することで結果を知ることができてしまう点であるといえる。
     理科教育における実験の本質とは、課題に対する自分自身の予想を立てて、それが正しいのかどうかを実験の結果にて確かめるという点にある。
    子どもにとって、いつもの教室から離れて器具を扱い実験をするということはそれだけで特別なことであり、楽しい活動であることは事実かもしれないが、始めから結果を知り得ることを実験でやるということは、楽しみが減ってしまうということも事実である...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。