日大通信合格レポートです。
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古典の授業の活性化が話題となる現在、生徒が「古典は面白い」と感じ、古典に親しむことが「目標」の中で重視されている。また、2009年版高等学校学習指導要領においては、「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」が新たに設けられ「興味・関心を広げること」という一文が示されている。そんな中「古典は面白い」という生徒の興味・関心の喚起につながる授業を構築するためにはどのような工夫をすればよいのか考えていきたい。
古典に親しむための具体的な方策の一つとしては、現代との接点をとらえるということが必要だと考える。古典の世界が自分たちの生活する「現在」とつながっているという事が生徒たちの関心につながることとなるのではないのだろうか。実際に干支や二十四節気などは現在もなお使用されており、古典との接点となっている。さらにつながりを感じたり、興味を持ったりするためには、映像や音声などを取り入れたメディアリテラシー教育が重要ではないかと考える。
メディアリテラシーという考え方は、アメリカのテレビ番組が多く入ってくるカナダで発展したものだ。日本では1990年代後半から話題になることが多くなってきた。学校に...