日本大学 通信「異文化間コミュニケーション概論(科目コード N31700)[新教材]」合格レポート(2022年度)

閲覧数1,084
ダウンロード数5
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    日本大学 通信「異文化間コミュニケーション概論(科目コード N31700)[新教材]」(2019年度〜2022年度)の合格レポートとなります。
    なかなか合格できない方々に参考にして頂ければと思います。

    課題
    次の2問とも答えなさい。
    1.教材 Unit I の Chapter 4 Time in Communication を 800 字から 1,000 字以内で 日本語でまとめなさい。
    2.教材 Unit II の Chapter 8 Self-assertiveness の内容をよく理解し,異なる文化 的背景を持つ人々と接する際に留意すべき点を異文化間コミュニケーションの観 点から書きなさい。(800 字から 1,000 字以内)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1. 私達の時間に対する考え方は、コミュニケーションや対人関係に影響を及ぼし、デートや商談、 または広報といった様々な状況で決定する時間は人により全く異なる意味をもつ 北米などいくつかの国では、一度に1つずつ作業のリストを作成しており、次の活動を実行できるようにするため 1つの物事を時間内に完了すべきだと考える。アメリカ人であれば、仕事、 会議、パーティーに間に合うよう到着し、1 週間あるいは 1 か月先の予定を立て、10分間程度待たされる事にさえ心配している。彼らは忙しなく、時間厳守を非常に重要視しており、時間に正確な時計を欲し、時間に対してモノクロニックな考え方を持つ。
    ただし、全ての文化が時間に対してアメリカのような考え方を共有しているわけではない。いくつかの地域では人々は大体のんびりと仕事を終えて、その後にすべきことの予定を立てる。彼らは約束に遅れても待ち続けるなど忍耐強く、時間を厳守することをさほど重要視していないといったポリクロニックな考え方をもっている。この点、一般的に日本人は約束の時間に人と会う場合は非常に機敏に動き、人を待たせるのは失礼だと考えている。
    社会的活動に...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。