日本大学 通信教育課程の 「英文法(科目コード N20200) 課題2」(2019年度〜2022年度)の合格レポートとなります。
なかなか合格できない方々に参考にして頂ければと思います。
課題2
次の 5 つの未来表現について,具体的な例文を提示しながら,その意味用法を詳 述しなさい。
(1)will (2)be going to (3)現在進行形 (4)単純現在形 (5)未来進行形
(1) will:単純未来として、話者や主語の意思に関係なく、未来に起こると予測される事柄を表す。
(i) 平叙文 各人称を通じて will が使われる。
1. I will be seventeen next birthday.( 江川 p.214、l18)
(次の誕生日に 17 歳になります。)
・単純未来の will が使われる場合は色々あるが、中でも条件の if-節または時の when -節を伴って使われることが多い。
2. You will never play well if you don’t practice more.(江川 p.214、l27)
(もっと練習をしないと、絶対に上達しないだろう)
(ii) 疑問文:各人称を通じて will が使われる。
3. Will I need a sweater? (江川 p.215、l4)
(セーターが必要だろうか)
(2) be going to:近接未来として用いられる。will は話者の単なる予測として近い未来・遠い未来の両方で用いられるの対し、何かの徴候があって近い未来の予測を表すのに使われる。
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