明星大学 通信教育部の「PF2063 解析学3 1単位目+2単位目 2020年度」の合格レポートとなります。
なかなか合格できない方々の参考にして頂ければ幸いです。
1 単位目
1.
y’ =
(aは、定数)
u = (x+y) とおくと、u は x の関数である。微分すると、
u’ = 1 + y ’⇔y’ = u ’ -1
となる。これを元の方程式に代入すると、
(u’ -1) =
⇔ u’ -1 =
⇔ u’ =
⇔u’ =
(両辺を
で割る。)
⇔
・u’ = 1
⇔(1 -
)・u’ = 1 (両辺を x で積分する)
⇔
=
⇔
(
より)
⇔
・
⇔ ・
⇔ ・
ここで、u=x+y より、
x+y = ・
⇔ ・
は任意定数 //
2.
y’の係数が1になるように整理すると、
⇔
とな...