明星大学 通信教育部の「PF2050 解析学1 1単位目、2単位目 2020年度」の合格レポートとなります。
なかなか合格できない方々の参考にして頂ければと思います。
PF2050 解析学1
使用テキスト:「『入門 微分積分学』 小野英夫・山本喜則著(アイ・ケイコーポレーション) 2011 年度~」
レポート課題
1単位目
tan-1 1/4+tan-1 3/5の値を求めよ。
曲線r2=2a2 cos2θの直交座標における方程式を求めよ。
双曲線関数 y=tanhxの逆関数を求めよ。
2単位目
1. lim┬(x→1)〖((x^m-1)/(x^n-1))^ 〗を求めよ。
2. y=x^x(x>0)を対数微分法を用いて、dy/dxを求めよ。
3. d/dX(1/4 tan^(-1) (2x+1)/√3) を求めよ。
科目概要
媒介変数の微分法や偏導関数について理解する。またいろいろな型の不定積分や定積分を取り上げた後、広義
積分などを取り上げる。さらに2重積分計算を行う。
学習上の目標
■ 科目の到達目標
微分積分に関する基礎知識やそれらの応用などを計算できるようになり、理解すること。
■ 科目の学習要点事項
1.媒介変数による微分法
2.偏導関数(Laplaceの方程式)
3.不定形の極限値
4.被積分関数が三角関数であるときの積...