八洲学園大学【図書館司書 2020秋】図書館サービス特論 第1回

閲覧数1,135
ダウンロード数13
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    八洲学園大学 図書館司書コース 図書館サービス特論 2020年秋期 第1回レポート評価A 最終成績は優でした。 このまま提出せず参考として使って下さい。  【課題】学校図書館サービスの特性について考察し、自分の考えを述べよ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    図書館サービス特論①【学校図書館サービスの特性について考察し、自分の考えを述べよ。】
    1. はじめに
    学校図書館というと、誰もが学生時代に利用したことがあるだろう。その記憶にあるイメージはどんなものだろうか。
    一般の図書館が展開するサービスと比較しながら、学校図書館におけるそのサービスの特性を考えていく。
    2. 学校図書館のサービスの特性とは
    1947年に学校教育法の施行とともに出された学校教育施行規則には、学校の目的を実現するために必要な
    校地、校舎とともに図書館が位置づけられている。学校図書館は学校図書館法第2 条に規定されている通り、
    「学校の教育課程の展開に寄与する」ことと、「児童又は生徒の健全な教養を育成する」ことが目的とされてい
    る。そのために行われるサービスは、確かに一般の図書館サービスとは一線を画すものであろう。学校図書館の
    機能は「読書センター」「学習センター」「情報センター」の3つに分かれている。公共図書館が利用者の制限を
    設けずに、より多くの利用者がよりよく利用できるように努めるのに対し、学校図書館は、先述の3 つのセンターとし
    ての機能を発揮し、学校教育...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。