【日本大学通信教育部リポート課題】政治学原論(課題1)

閲覧数2,018
ダウンロード数11
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    【日本大学通信教育部】政治学原論(L20100)課題1(2019~2022年度リポート課題)

    政治学原論(L20100)課題1の合格判定リポートです。(2019年合格)

    以下の点にご留意いただき、みなさまの学習のお役に立てたらと存じます。
    ・内容につきましては、あくまで参考程度に止め、本文の丸写しは厳禁と致します。
    ・本リポートの使用に係る責任は一切取りません。自己責任でお願いいたします。
    ・誤変換などによる誤字・脱字がある場合がございます。ご容赦ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    日本大学通信教育部【2019~2022年度リポート課題】 L20100 政治学言論(課題1)

    【課題内容】
    課題:古典古代の政治概念について、プラトンとアリストテレスを例に出して説明しなさい。
    ポイント:ギリシャの古典古代に生まれた原初的な民主主義の形態についての理解を深めるために、この課題の論点は重要である。
    キーワード:直接民主主義、民主主義の理念と現実
    参考文献(通信教育教材以外):福田歓一 『近代民主主義とその展望』 岩波新書

    【以下本文】※以下本文については参考程度に止め、本文の丸写しはしないこと。
     政治学の起源はアリストテレスの『政治学』やプラトンの『国家学』にみるように、紀元前4世紀の古代ギリシャ時代まで遡る。その中で民主主義(デモクラシー)は、いくつかある政治形態のうちの一つであった。そして、現代と大きく違う点として、古代ギリシャの政治の対象は「ポリス」、すなわち「都市国家」である。この「ポリス(都市国家)」とは近代国家や農村に対する都市という意味ではない。ポリスとは共通の信仰や慣習を持った自由民の血縁的共同体であり、そうした共同体が比較的小さな領地を支配して政治...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。