2020年度 慶應通信 統計学(第1回)合格レポート

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    資料紹介

    慶應通信 合格レポート
    課題概要:変動係数など
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    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2010年5.13.45.35.23.85.24.65.65.62.7
    2018年3.83.73.13.332.73.63.21.5
    1.2010年と2018年の雑誌購入額の算術平均をそれぞれµ1,µ2とおく.データ数Nは2010年雑誌購入額が10,2018年は9なので,それぞれのデータの総和をデータ数で割って,
    µ1=110(5.1+3.4+5.3+5.2+3.8+5.2+4.6+5.6+5.6+2.7)=4.65
    µ2=19(3.8+3.7+3.1+3.3+3+2.7+3.6+3.2+1.5)=3.1
    と計算できる.次に,2010年,2018年の標準偏差をそれぞれσ1,σ2とおく.一般に,標準偏差σは,それぞれのデータから平均を引いた2乗の総和をデータの個数で割った平方根,すなわち,
    σ=vuutnXi=1(xi−µ)2である.
    よって,σ1,σ2はそれぞれ,
    σ1=(
    1
    9
    {(5.1−4.65)
    2+(3.4−4.65)
    2+(5.3−4.65)
    2+(5.2−4.65)
    2+(3.8−4.65)
    2
    +(5.2−4.65)
    2+(4.6−4.65)
    2+(5.6−4.65)...

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