令和4年度採用 京都府教員採用試験 個人面接内容

閲覧数2,042
ダウンロード数4
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    令和3年度実施の京都府教員採用試験、個人面接の内容です。実際の質疑応答に加え、筆者が感じた面接時のポイントもまとめました。面接時の質問に関してはまとめサイト等で普遍的に聞かれる質問がよく上がっていますが、京都府に限定した、最新の、よりリアルな質疑応答も必要な方がいらっしゃるのではないかと思い、作成しました。(ちなみに筆者は2022年度の採用試験1発で合格しました◎)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    令和3年(2021)度実施 令和4年(2022)度採用 京都府教員採用試験
    第2次試験 個人面接内容
    【実際の面接時、ポイントと内容(筆者の応答含む)】
    ◎面接時のポイント
    ・試験会場へは私物持ち込み禁止、待合室では持ち込み資料の閲覧等自由
    ・服装は基本スーツ、男女ともにジャケットの着用は不要
    ・個人面接では受験者1名に対し、面接官は3名
    ・着席する前に受験番号、氏名を大きな声で言う
    ・面接前に面接官からは全ての質問に「簡潔に」答えることを念押しされるので
     回答は長くても3分以内におさめるよう心掛ける

    ◎実際の面接内容(質問と筆者の回答)
    質問1:いじめを受けている生徒がいたらどのように対処しますか
    回答:いじめを受けている生徒といじめをしている生徒それぞれから個別に話を聞きます。原因の解明や対処法を探すことだけが目的でなく、各々の考え方や学校内外におけるストレス・悩みに至るまで深く個人を理解することから始めます。また発生した問題は自分1人で抱え込まずに同僚や上司に積極的に相談し、生徒にとってベストだと思える対処法を模索します。以上です。
    質問2:SNSなどで生徒からコンタクトがあ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。