佛教大学 【A判定】合格済みのレポートです。
2021年度シラバス対応の最新版です。
「むかしあそび」を題材に選択して指導案を作成しています。
本レポートを参考に自身の経験を織り交ぜてご利用いただけると幸いです。
※内容の丸写しは絶対にお控えください
【第1設題】
「学校たんけんに出かけよう」(テキスト第3章)、「むかしあそびをしよう」(テキスト第9章)、
「つくったものであそぼう」(テキスト第10章)のいずれかの単元で、学習指導案を立案する。
その際、必ず次の項目を入れること。
1,単元名、2,単元の目標、3,単元について(児童観・教材観を含む)4,単元の評価規準(3点)、5、単元の指導計画、6,1時間の展開例 最低、A4に1枚、最高でもA4に2枚程度におさめること。
○参考文献
鎌倉博・船越勝(2018)「生活科教育法」ミネルヴァ書房
○佛教大学通信教育課程のレポートをまとめていますので
是非、お気軽にご覧ください!お役に立てれば幸いです!
https://www.happycampus.co.jp/docs/921458137669@hc21/?__a=gnb
1.単元名
「むかしあそびをしよう ~地域のむかしあそび名人との触れ合い~ 」
2.単元の目標
【知識・技能】
・日本の伝統的なむかしあそび特有の面白さに気付いたり、技を習得できている
・地域の方々の知恵や経験の素晴らしさに気付き、親しみや感謝の気持ちを持って触れ合うことができる
【思考力・判断力・表現力】
・むかしあそびのルールや遊び方を工夫している
・自分ができるようになったこと、わかったこと、疑問点や面白さを友だちや地域の方々に伝えることができている
【学びに向かう力・人間性】
・地域の方々に積極的に触れ合って、知恵やコツを得ようとすることができている
・学んだこと(むかしあそびの面白さや高齢者はたくさんの知恵を持っていること)を実生活に活かして、生活を楽しくしようと考えている
3.単元について
【児童観】
昨今の児童は既製品のゲーム機器を用いて1人もしくは少数の友だちと遊んでいる。ゲーム機器は既に遊び方やルール、進め方がプログラミングされており、児童に工夫の余地は少ない。つまり、昨今の児童は遊びを作る過程や遊び方を考える経験の楽しさを味わう経験、何かが...