【佛教大学/最新2021年度】総合的な学習の時間の指導法 S5457 第1設題 A判定

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    資料紹介

    佛教大学 【A判定】合格済みのレポートです。
    2021年度シラバス対応の最新版です。

    ○福岡県糸島市の町おこしをテーマに記述しています。
    ○4つのキーワードや具体的な学習目標も記載しています。
    本レポートを参考に自身の経験を織り交ぜてご利用いただけると幸いです。
    ※内容の丸写しは絶対にお控えください

    【第1設題】
    自分の地域の町おこしをテーマに、小学校高学年で総合的な学習をすることを想定して、
    4人で構成されるグループを作り(元のグループが4人構成)、グループで議論を
    進めることにしたとします。ジグソー法を活用した協調学習を計画する場合に、
    どのように学習を進めていくか立案しなさい。あなたの町の課題を盛り込んで書きなさい。

    【教授からのフィードバック】
    主テーマは「福岡県糸島市の宿泊観光客数を伸ばそう!」ですね。
    エキスパート活動のサブテーマは、A:宿泊施設、B:隣県・隣市との関係、
    C:プロモーション活動、D:観光客の特性の4つですか。
    26行に書かれているように、まずは疑問を持たせて進めるのは良いですね。
    調べ学習の際にヒントというか揺さぶりをかける発問がなされていますね。これにより調査の方針も明確になりますね。ここに書かれているような流れに即して進められれば良いと思います。

    ○佛教大学通信教育課程のレポートをまとめていますので
    是非、お気軽にご覧ください!お役に立てれば幸いです!
    https://www.happycampus.co.jp/docs/921458137669@hc21/?__a=gn

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1,町おこしのテーマ
    「福岡県糸島市の宿泊観光客数を伸ばそう!」

    2,学習キーワード
    A:宿泊施設
    B:隣県・隣市との関係
    C:プロモーション活動
    D:観光客の特性

    3,学習目標
    「グループごとにポスター発表orスライド発表をして他グループの発表から新たな気づきを得る。そして、新たな課題を見出して『探求のスパイラル』を生み出す」

    4,ジグソー法を活用した学習の流れ
    ①問いの設定
     今回の総合的な学習においての町おこしのテーマに「福岡県糸島市の宿泊観光客数を伸ばそう!」を設定した。福岡県糸島市は北部の玄界灘沿いには多くの景勝地(二見ヶ浦の夫婦岩、芥屋海水浴場、ヤシの木ブランコ、ジハングン)に加えカフェなどの飲食施設が多く立ち並んでいる。北部と南部の山間地域には立石山や白糸の滝、アドベンチャー施設などの景勝地・観光地があり、自然に恵まれた日本有数の観光地である。平成28年の観光入込客数は632.9万人と年々増加を重ねている一方で、宿泊客数の割合が1.8%と著しく低いことが課題といえる。比較材料として、令和元年の京都市の観光入込客数は5351.5万人、宿泊客数の割...

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