【佛教大学/最新2021年度】初等家庭教育法 S5535 第1設題 レポート A判定

閲覧数3,852
ダウンロード数40
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    佛教大学 【A判定】合格済みのレポートです。
    2021年度シラバス対応の最新版です。
    ○単元「計画して実践しよう気持ちがつながる団らんの時間」について記述しています。

    本レポートを参考に自身の経験を織り交ぜてご利用いただけると幸いです。
    ※内容の丸写しは絶対にお控えください

    【第1設題】
    (1)小学校家庭科で、対象とする学年(5年か6年か)を示し、「題材の目標(ねらい)と全体の指導計画」と「本時の授業の目標」「本時の展開として児童の学習活動と指導上の留意点」「評価方法」「評価基準」からなる学習指導案を考えなさい。児童の生活実態を理解し、学習指導要領の内容の家族・家庭生活、衣食住の生活、消費生活・環境のうち、2つ以上の領域を含む題材を設定すること。また児童の主体的な学びを通して深い学びが得られるように、「グループでの話し合い」を展開に入れること。話し合いの後で発表して終わりにならないように考えましょう。1.題材名 2.対象学年 3.題材の目標と全体の指導計画 4.本時の目標と展開として学習活動と指導上の留意点及び評価方法、評価基準として作成すること。B-netのリポート作成画面に入力するのではなく、別ファイルを添付して提出すること。 

    【教員からのフィードバック】
    題材「計画して実践しよう気持ちがつながる団らんの時間」の学習指導案を作成されました。学習指導案の作成手順をよく理解し、その様式に基づいて的確に書かれています。それぞれの内容については表現をよく考え、わかりやすい言葉で表現されています。指導計画は全体を見通して、指導内容の概要も分かるように工夫されています。本時の展開は目標に基づいて児童主体の学習過程で展開し、学習活動と指導上の留意点を結びつけて教師の活動をよく考えています。評価規準や評価方法については本時の目標と結びつけて内容も方法も適切です。児童の活動に対する指導者の支援や指導も適切です。ワークシートも目標が達成できるようによく工夫されています。全体的によくまとまった実践に結びつく学習指導案です。ご苦労様でした。

    ○参考文献
    三沢徳枝・藤田映子(2019)「初等家庭科教育法」ミネルヴァ書房

    ○佛教大学通信教育課程のレポートをまとめていますので
    是非、お気軽にご覧ください!お役に立てれば幸いです!
    https://www.happycampus.co.jp/docs/921458137669@hc21/?__a=gnb

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    家庭科指導案
    1.題材名 
    計画して実践しよう! 気持ちがつながる家族の団らんの時間(全4時間)
    ※学習指導要領の内容の「家族・家庭生活」、「衣食住の生活」の2領域を含めた授業づくりを考えている。具体的には、団らんの方法としてお茶や料理をもてなしたり、手縫いのコースターなどを活用することを児童に考えさせる。

    2.対象学年 
    第5学年

    3.題材の目標
    知識・技能
    思考力・判断力・表現力
    学びに向かう力・人間性
    ・家族との触れ合いや団らんの大切さについて理解する
    ・家族ごとに団らんの持ち方や家族との関わり方があることを知る
    ・家族に応じた団らんの場を工夫して計画して実践する
    ・既習の調理や裁縫の技術を団らんの場に応用する
    ・学んだことを実生活に生かして家族の繋がりを深めようとする

    4.全体の指導計画(全4時間)
    (1)①家族の生活を見つめよう ②家でほっとする時間はどんな時か考えよう ③我が家の団らんの時間を振り返ろう ④友だちの家族の団らんの時間を知ろう ‥1時間(本時 1/4時間)
    (2)① 自分の家族に応じた団らんタイムを計画しよう ②家族への提案書をつくろう‥...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。