佛教大学 【A判定】合格済みのレポートです。
2021年度シラバス対応の最新版です。
第5学年 Unit8「What would you like? I would like ~.」についての指導案を作成しています。
特に意識している箇所として新学習内容の指導の導入に教師の実体験を話したり、レストランでの
注文場面を想起させる工夫をするなど必然性があり現実的かつ身近な状況設定をしています。
○英語は最も得意とする科目ですので是非、お手に取ってご参考にされてください。
本レポートを参考に自身の経験を織り交ぜてご利用いただけると幸いです。
※内容の丸写しは絶対にお控えください
【第1設題】
4年生から6年生のいずれか1学年を対象として選び、その学年に応じた望ましい
英語の授業展開を考え、1コマ45分の指導案を作成する。
【教員からのフィードバック】
【指導案】
(1)単元案について
◎単元案の部分も的確にかかれています。
(2)本時について
【用いる英語について】
○具体的にどのような英語を用いて指示・活動を進めていくのかが書かれていて良いと思います。
○参考文献
湯川笑子(2018)「新しい教職教育講座 教科教育編⑩ 初等外国語教育」ミネルヴァ書房
○佛教大学通信教育課程のレポートをまとめていますので
是非、お気軽にご覧ください!お役に立てれば幸いです!
https://www.happycampus.co.jp/docs/921458137669@hc21/?__a=gnb
○本リポートにおいて、第5学年を対象とした授業展開と指導案を作成した。なお、単元内容に関しては文部科学省「小学校外国語活動・外国語研修ガイドブック」を参考にしている。作成にあたり、意識した部分と今後の課題を指導案の最後に記載している。
外国語科学習指導案
1.日時 9月8日 3校時
2.学級・組 5年1組(男子15名、女子13名、計28名)
3.単元名 「What would you like? I would like ~. -英語で料理の注文をしてみよう!-」
4.単元の目標
(知識・技能)
・英語を使ってWhat would you like? I would like ~.等の丁寧な表現で料理を注文したり、値段を尋ねたり答えたりする表現ができる
・家族の呼称についての表現がわかる
・料理について、音声で慣れ親しんだ語句の意味が分かり、他者に伝える目的を持って書き写すことができる
(思考力・判断力・表現力等)
・メニューについてまとまりのある話を聞いたり質問したりして、感想を伝え合おうとする
・メニューにある視覚情報を伴う語句を読んだり、質問をして必要な情報を聞き取...