佛教大学 【A判定】合格済みのレポートです。
2021年度シラバス対応の最新版です。
○学校現場を想像して具体的な内容のレポート作成に努めました。
本レポートを参考に自身の経験を織り交ぜてご利用いただけると幸いです。
※内容の丸写しは絶対にお控えください
【第1設題】
平成29年版小学校学習指導要領における各学年(どの学年を選んでもよい)の「2 内容」の4つの活動(歌唱の活動・器楽の活動・音楽づくりの活動・鑑賞の活動)を確認し、それぞれの活動に1つずつ「指導する事項」(合計4つの指導する事項)を任意に選ぶ。それぞれの「指導する事項」に適した具体的な指導方法と,その指導を行うために教師が備えておくべき音楽的能力(「指導方法」と勘違いしないこと。あくまでも教師の「音楽的能力」そのものをあげる)について,テキストの内容と私見を織り交ぜて具体的に論述せよ。
【教授からのフィードバック】
考察の中でも,「「短い物語(映像)を観て効果音を発見し、音に価値付けする活動」を通して「物語や詩に効果音をつける活動」を指導したい。初めに短い物語(映像)を鑑賞する。その際に発見した効果音の①場面②どんな音③物語に対する効果をワークシートに記入してもらう。発見した効果音をグループで共有する。教師は効果音をつける活動に入る前に音の①強弱②タイミング③テンポ④リズムとその効果を児童に考えさせたい。」という点は,指導法を確立させ,児童の音楽的能力を定着させようとするものであり,評価できる。また,児童の意欲向上をはかるための,授業づくりの方向性も評価できるものである。
○参考文献
高見仁志(2018)『新しい小学校音楽科の授業をつくる』ミネルヴァ書房
○佛教大学通信教育課程のレポートをまとめていますので
是非、お気軽にご覧ください!お役に立てれば幸いです!
https://www.happycampus.co.jp/docs/921458137669@hc21/?__a=gnb
平成29年版小学校学習指導要領における各学年(どの学年を選んでもよい)の「2 内容」の4つの活動(歌唱の活動・器楽の活動・音楽づくりの活動・鑑賞の活動)を確認し、それぞれの活動に1つずつ「指導する事項」(合計4つの指導する事項)を任意に選ぶ。それぞれの「指導する事項」に適した具体的な指導方法と,その指導を行うために教師が備えておくべき音楽的能力(「指導方法」と勘違いしないこと。あくまでも教師の「音楽的能力」そのものをあげる)について,テキストの内容と私見を織り交ぜて具体的に論述せよ。
*後に述べる「第1設題の留意点」に必ず従うこと。従っていない場合は受理を認めない。
・字数の目安は、上記(1)~(4)それぞれ800字以上で4項の合計が3200字以上とする。
・各活動800字の内訳は,①具体的な指導方法は300~400字,②教師が備えておくべき音楽的能力は400~500字程度とし,①と②を別々に分けて記述すること。
(1)第1学年及び第2学年【歌唱の活動】指導する事項「ウ-(ウ)互いの歌声や伴奏を聴いて、声を合わせて歌う技能」
①「具体的な指導方法」
歌唱の活動は子どもの声質に...