【A判定】学習心理学(東京福祉):「古典的条件づけ」と「オペラント条件づけ」とについて、それぞれ何かを日常的な具体例

閲覧数1,194
ダウンロード数5
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    《設題》「古典的条件づけ」と「オペラント条件づけ」とについて、それぞれ何かを日常的な具体例を挙げながら簡単に述べ、両者の類似点と相違点をまとめよ。

    A判定をいただいたレポートです。
    指定の教科書や参考文献を参考に記述しているので分かりやすくまとめられています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「古典的条件づけ」と「オペラント条件づけ」とについて、それぞれ何かを日常的な具体例を挙げながら簡単に述べ、両者の類似点と相違点をまとめよ。

    まず「古典的条件づけ」と「オペラント条件づけ」とについて、それぞれ説明し、日常的な具体例を挙げる。その後両者の類似点と相違点について、自分の日常的な行動がどのような条件づけ理論によるものであるかについて述べる。
     今日の中で例えば食べ物を口に含むと唾液が出たり、光を目に当てると瞳孔が小さくなったりする。このような生まれもって身についている反応のことを無条件反応と言う。また一定の無条件反応を、いつでも同じように引き起こさせる刺激を無条件刺激と言う。例えば、食べ物を口に含むことが無条件刺激であり、それによって引き起こされた唾液が出るという状態が無条件反応である。光を目に当てたところで唾液出ることはないし、それによってほかの行動が制限されたりすることはない。この時、光は唾液を出すことに対しては中性刺激である。しかし、目に光を当てると食べ物を食べるという行為を何度も繰り返すうちに、光は唾液を出すことに対しては中性刺激であったにもかかわらず、無条件反応を引...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。