八洲学園大学 図書館サービス概論 2022年春期 科目修得試験 成績【優】

閲覧数1,809
ダウンロード数12
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員1,320円 | 非会員1,584円

    資料紹介

    八洲学園大学 図書館司書コース 
    [図書館サービス概論]
    2022年春期 科目修得試験課題
    履修後の成績:優

    <設問>
    任意に選んだ公共図書館について、その図書館サービスの特徴、問題点、改善案についてまとめよ。
    2,000字~10,000字

    ※このまま丸写しで提出はせず、参考資料として使ってください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    図書館サービス概論 2022年春期 科目修得試験課題 成績【優】

    <設問>任意に選んだ公共図書館について、その図書館サービスの特徴、問題点、改善案についてまとめよ。
    **************************************
    「N市立中央図書館の現状と課題、改善案についての考察」  6487字/2000~10000字
    注:大学への提出時には図書館などを実名で論じたが、ここでは伏字で表記している。
    1.  はじめに
    近代以降、わが国の図書館界にはいくつかの転換期があった。『中小都市における公共図書館の運営』(1963年)の発刊やその理念の体現化に挑戦した日野市立図書館の実践。そして、中小レポートの矛盾点を整理しより発展させた『市民の図書館』(1968年)の刊行があった。『市民の図書館』は、重点目標を個人貸出、児童サービス、全域奉仕の3つとし、同書は戦前の図書館像から完全には脱却できずにいた公共図書館に、質的転換と飛躍的発展をもたらす出発点となった。図書館に携わってきた人々は、激しく移り変わる時代の中、その時その時の最善を模索してきたが、昨今の図書館もまた大きく社会が変...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。