八洲学園大学<図書館情報技術論 第1回課題>2022年春期

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    資料紹介

    八洲学園大学2022年春期 図書館情報技術論第1回課題です。
    評価 A、最終評価 優 をいただきました。
    参考程度にご活用ください。

    <レポート内容>

    設問1. 図書館業務システムが備えるべき機能について、簡潔に説明しなさい。
    設問2. 館内機器(入退館機、自動貸出機等)について、概略を説明しなさい。
    設問3. OPAC、BDS、タトルテープの意味を説明しなさい。
    設問4. IPアドレス、ドメイン名、プロトコル、URLの意味と、httpとhttpsの違いについて説明しなさい。
    設問5. 電子書籍の概要と図書館での導入について調べたことを述べなさい。
    設問6. 任意のキーワードでCiNii Booksを検索し、自分自身の有用性の点から検索結果の精度を計算しなさい

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2022年春期 図書館情報技術論 第1回課題 図書館を支える情報技術と情報検索の基礎

    1.
     カウンター業務として貸出・返却・予約・資料検索機能、図書管理として、発注・受入・目録・会計、また各種統計機能を備えておくことが図書館業務の効率化、サービスの高度化のために重要あり、図書館運営に必要である。

    2.
    ・入退館機器(Checkin/CheckoutGateSystem)
    利用者が入館する際、入館機にカードを読み込ませるとフラップが開きゲートを通過できる。また図書館業務システムと連動しており、カードデータを照合し入館を認められた利用者だけが通行可能になる。図書館のセキュリティ強化・入館者数の統計データ収集及び管理に役立つ。入退館機器の多くには貸出手続き確認装置(BookDetectionSystem:BDS)が組み込まれており、貸出手続きを経ていない資料をもったまま退館機を通過するとアラームがなる。資料の紛失、無断持ち出しを防止する効果がある。

    ・自動貸出機(SelfCheckSystem)
     利用者が簡単な操作をすることで、自動的に資料の貸出手続きを行うことが出来る機器である。...

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