初等英語科教育法2単位目

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    資料紹介

    難関といわれる英語科目の一発合格レポートです。
    お忙しい方の参考になれば幸いです。※丸写しではなく、あくまで参考としてお使いください。◆課題1◆「外国語」(高学年)の指導のポイントをまとめなさい。その上で,小学校「外国語」の授業にふさわしい「書くこと」の指導について具体的な指導計画を書きなさい。 ◆課題2◆「外国語活動」(中学年)の指導のポイントをまとめなさい。その上で,小学校「外国語活動」の授業にふさわしい「話すこと[やり取り]」・「話すこと[発表]」の指導について具体的な指導計画を書きなさい。 ◆課題3◆ 教科書の第3章「主体的な学びを目指す実践例」から実践例を1つ選び,実践のねらいを明らかにした上で,この実践の改善点を指摘しなさい。 ◆課題4◆ 『小学校教員を目指す人のための外国語(英語)教育の基礎』(明星大学出版)を用いて,着実に学習していますか?あなたの指導力がどの程度向上したかを振り返り,その成果を報告しなさい。その上で,あなたが小学校で英語教育を担当する上で,どの程度指導力をさらに向上させる必要があるかを分析し,今後の学習プランを示しなさい。(この課題は,『小学校教員を目指す人のための外国語(英語)教育の基礎』の全ての Unit を学習した上で,報告すること)。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1.小学校高学年ではそれまでの音声中心の指導に加えて読み書きの指導が始まる。そのため児童の負担が極端に増えることのないよう、児童の興味関心に合った教材を使用し、活動にふさわしい指導方法をとることが求められる。学校行事や他の教科の学習と関連した内容を扱うことも効果的である。また学習の見通しを立てたり振り返りを行う形成的な評価を行うことで主体的な学びを引き出す工夫も必要となる。具体的な指導計画として、6年生を対象とした「中学校で頑張りたいことの英作文を書く」という活動を考えたい。6年生の児童たちにとって、卒業後の中学校生活はとても身近であることから、意欲を持って取り組むことができると予想する。「Iwantto〜injuniorhighschool.」や「Iwill〜in....」という例文を提示し、それぞれのやりたいことを英語でどのように表現するのかを学ぶとともに、作成した文章をグループ内で共有するなかで様々な表現を学び、主体的で対話的な学びが広がる活動にしたい。

    2.生徒がまず最初に学習として外国語に触れるきっかけとなる中学年の外国語活動は、外国語を学ぶ動機づけの機会でもあり、また開か...

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