【明星大学】 PB3070 道徳教育の指導法(小学校)2単位目 2012年度~ 履修登録者用

閲覧数1,049
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    2021年度合格
    【課題】
    小学校5・6学年を学習者と想定し、道徳科(道徳の時間)に展開したい学習内容を構想せよ。
    【参考・引用文献】
    佐々井利夫・岩木晃範・森下恭光 『道徳教育の指導法』 明星大学出版部
    椋鳩十 『大造じいさんとガン』 偕成社文庫

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     小学校高学年(第5・6学年)を対象とした道徳の時間において、私が展開したい学習内容を記述する。
     道徳は「内なる自己と対話する時間」で「感想発表の後で友達の感じ方や考え方とどこか違うのか、友達があのように捉えたわけ等を話し合う中で他者理解を図る」時間である。これを踏まえて、「ねらい」は「他者(友達)理解することができる」とする。
     この時間は、「ねらい」を達成するために、他者と対話する方法を学んでもらう。このため、考えたことを「表現すること」や「話し合いを重視」した時間にしたい。教材はそのきっかけとしての扱いをする。この際、「表現すること」や「話し合い」をする前に、対話のやり方(主張と理由を...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。