特別活動・総合的な学習の時間の指導法

閲覧数1,685
ダウンロード数16
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    特別活動・総合的な学習の時間の指導法2019~2022年度 リポート課題の合格レポートです
    
丸写しはさけて、レポート作成の際の参考資料としてお使いいただけますと幸いです。
    このご時世で色々と大変だとは思いますが、教員免許取得できるよう一緒に頑張りましょう

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【課題】
    学習指導要領(小・中学校は平成29年3月公示,高等学校は平成30年3月公示)における特別活動について,次の2問すべてに答えなさい。
    1趣旨と要点についてまとめ,特別活動に何が求められているのか論じなさい。
    2目標・内容について,特別活動において育成を目指す資質・能力をふまえて論
    じなさい。

    【リポート本文】
    ① 平成29年、30年に公示された学習指導要領の趣旨としては「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力等」、「学びに向かう力、人間性等」という資質・能力で構成される「生きる力」の養成であり、この力を養うための要点として、「主体的、対話的で深い学び」がある。こうした学習指導要領の中で特別活動に求められている役割としては、特別活動の「実践的な集団的活動」という特徴を生かし、児童生徒が「人間関係形成」、「社会参画」、「自己実現」という視点を獲得できる資質・能力を養成することである。
    そもそも当該の学習指導要領の趣旨は、28年答申の内容を下敷きとしている。28年答申では、ITの進歩によって加速的に社会構造が変化する現代においても、児童生徒たちが将来自分の頭で考え、主体的に未来を切...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。