資料紹介
2023年度の合格レポートです！高評価でした。参考としてご活用ください。
【課題】
重度・重複障害のある肢体不自由者である児童生徒の指導を適切に行うために重要だと考えたことを3点あげ、その理由を説明せよ。
【解説】
・テキストや参考文献を熟読し、自分が重要だと考えたことを３点にまとめること。
・適切な指導のための方策を挙げ、その理由を自分なりの考えで記述すること。
【テキスト】よくわかる肢体不自由教育 安藤隆男・藤田継道 ミネルヴァ書房
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肢体不自由者の指導法 2単位目
【課題】
重度・重複障害のある肢体不自由者である児童生徒の指導を適切に行うために重要だと考えたことを3点あげ、その理由を説明せよ。
【解説】
・テキストや参考文献を熟読し、自分が重要だと考えたことを３点にまとめること。
・適切な指導のための方策を挙げ、その理由を自分なりの考えで記述すること。
重度・重複障害のある肢体不自由者である児童生徒の指導を適切に行うために重要だと考えたこと3点とその理由を述べる。
重要だと考えたこと3点は、①保護者や医者、専門家との連携②正しい知識と更新し続ける意識③コミュニケーションをとりにいく姿勢である。私は以前勤務していた教育NPOで、夏休みの日中一時支援で重度障害児の預かりをしていた。そこには小学生～高校生のあらゆる障害を持つ人たちが来ていた。その時の経験とスクーリングの授業、テキスト「よくわかる肢体不自由教育」安藤隆男・藤田継道編著などを踏まえて考えた。理由は以下のとおりである。
① 保護者や医者、看護師など専門家との連携
まずその児童生徒の障害の状況や状態など実態を教えてもらうことから始まる。病名がはっきりしている...
