2023年度合格レポートです!参考としてご活用ください。
【課題】
1.「児童・生徒が歓迎する理科の授業とはどういうものか」についてテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
2.理科の授業における「予想」の意義について述べよ。
【テキスト】小原茂巳.未来の先生たちへ.2021.仮説社
理科
1単位目【課題】
1.「児童・生徒が歓迎する理科の授業とはどういうものか」についてテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
2.理科の授業における「予想」の意義について述べよ。
【解説】
「子どもたちが歓迎する理科の授業とはどういうものか」―必ずテキストで学んだことに触れながら述べる。具体例にも触れること(テキストの頁も示す)。
理科の授業において〈予想することがなぜ重要なのか〉についてテキストから学んだことに触れながら述べる。
1.テキストである小原茂巳著「未来の先生たちへ」を読み、子どもたちが歓迎する理科の授業とは、端的にいうと、子どもが「簡単そうで難しそうで簡単そうで、どうしても結果を知りたい」と思える問題に出会える授業だと感じた。それを実現しているのが仮説実験授業、という授業手法なのだと思う。<問題>に出会う→予想→発表→討論→実験をして結果発表→感想文→次回感想文紹介、という流れで行う。他にも不随する要素としていくつも学んだので、つけ足していきたい。仮説実験授業の問題は、「簡単そうで難しそうで簡単そうで、どうしても結果を知りたい」ものであ...