【明星大学】PB2155 1単位目_初等英語科教育法 2022年度合格レポート

閲覧数901
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2022年度合格レポートです。高評価でした。参考としてご活用ください!

    【課題】
    1.外国語教育における小中学校の学びの接続と連携の意義,および接続・連携をはかるために重要なポイントをまとめなさい。 その上で,小学校教員として外国語教育の接続・連携を行う上でどのような役割を果たしたいと考えるか,自身の見解を述べなさい。
    2.主体的・対話的で深い学び(いわゆるアクティブ・ラーニング)の効果・特徴を説明しなさい。その上で,小学校外国語(英語)教育において主体的・対話的で深い学びを実現するための授業の進め方・留意点を説明しなさい。
    3.小学校英語教育において,音声指導から文字指導へスムーズに移行するためには,どのような点に配慮すべきか。具体的な例を挙げながら説明しなさい。
    4.さまざまな評価の方法について,特徴と留意点をまとめなさい。その上で,小学校英語教育担当者として評価を行う際に,あなたが大切だと思う点をまとめなさい。

    【テキスト】
    小学校教員を目指す人のための外国語(英語)教育の基礎 髙橋和子・佐藤玲子・伊藤摂子 明星大学出版部

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    初等英語科レポート① 4項目で1500文字以上
    1.小中学校の連携の在り方に焦点を置いて重要なポイント3点と、自分がどのような役割を果たしたいと考えるか、述べていく。

    1つ目は小中学校で学びを接続・連携することの意義についてである。述べるまでもなく、子どもたちは小学校、その後に中学校へと進むのである。学びが連続していなければ、発展させることも理解を深め、活用していくことも出来ない。外国語教育では英語という特定の言語を中心に学んでいくことになるが、英語の学習を通してコミュニケーションの基礎的な能力を伸ばしていくことを求められていると考える。小学校段階で、発達に合わせて音声に重点を置き、聞く、話すから始め、高学年で読む、書くを追加していった後に、詳細の文法などを中学で習っていく。小中学校で学びを接続・連携することで、積み重ねて来た学びが自信となり、英語が得意だ、という感覚や英語が好きである、楽しい、という感覚を維持し、学びへの意欲を高めていくことが出来る。中学校に入って小学校時にやっていたことと全く異なる進め方や内容も既習が多すぎる、もしくは全て新しいこと、と感じられるような進め方になっ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。