脳腫瘍での意識障害から体位変換に不安を持つ患者との関わりを通して感じた事

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    資料紹介

    学校課題で作成しました、脳腫瘍での意識障害から体位変換に不安を持つ患者との関わりに関するレポートです。
    実際の体験を元にしたレポートですので、参考文献はありません。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    体位を変えることに不安を持つ患者との関わりを通して                    

    私が受け持たせてもらった患者さん(以下E氏とす)は脳腫瘍によって意識障害があります。また肺炎を併発して安静状態となったことから筋力低下や関節拘縮が起こり、現在ではほぼすべて日常生活動作に介助を要している状況です。自身では寝返りや起き上がりができません。発語に関してはこちらが問いかけたことに対し「うん」「はい」という簡単なもので、その発言が得るためにはこちらがじっくりと待つ必要があります。自分の意思を言葉にしてスラスラ言うのが困難な方でした。
     初めて車椅子移乗を私が主で行なったとき、E氏は座位から立位...

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