心理学研究法 第1課題 第1設題(聖徳大学)

閲覧数537
ダウンロード数1
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    聖徳大学・通信教育「心理学研究法」第1課題第1設題
    「以下のキーワードをすべて用いて、「心理学の研究で実証が重要である理由」を説明しなさい」キーワード【①因果関係】【②相関関係】【③実験的研究】【④観察的研究】※評価B

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第1設題

    心理学の研究において実証が重要な理由は、心の働きについて、科学的な根拠を確保するためである。そして、科学的な根拠を確保するためには、【①因果関係】を明確化し、【②相関関係】を評価することが求められる。
    たとえば、「ストレスがうつ病の原因である」という仮説を検証したいとするとき、直観的あるいは感覚的に「原因はストレスだろう」というだけでは、心理的支援の現場において、まったく見当違いの治療を行ってしてしまう可能性がある。したがって、【①因果関係】を科学的に説明することが必要になる。
    なお、ストレスとうつ病の【②相関関係】だけを示すだけでは、【①因果関係】は明確にならない。【②...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。