関西学院大学、環境に関するレポート
タイトル:「マイクロプラスチックが及ぼす影響と私たちの自然との関わり方」
世代間倫理が問題となっている事例として、現代の環境問題の一つであるプラスチック問題をとりあげる。その中でもプラスチック問題の中にあるマイクロプラスチック問題に焦点をおく。
マイクロプラスチックとは、大きさが5mm以下の微細なプラスチックのゴミである。マイクロプラスチックは、半永久的に自然分解されることはなく、海に蓄積し続け、さまざまな問題を引き起こす危険性のあるものである。プラスチックは、生産コストが低く、衛生的で便利に使える反面、廃棄される量も膨大であり、自然環境に多大な負荷を与える存在だ。このようなプラスチック問題がある中でマイスロプラスチックが引き起こす問題は、生態系にも大きな影響を及ぼす可能性があると考えられている非常に深刻な問題である。不法に投棄されたプラスチックが海に流れ着くことで、自然環境の影響を受けることでマイクロプラスチックへと変化していく。そしてこのようなマイクロプラスチックが海洋生物の体内へと取り込まれていくことで、食物連鎖を通した人体への影響をも引き起こすとされている。マイクロプラス...