精神保健福祉援助技術各論 第二課題 第一設題 10.05.12(C)

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    資料紹介

    こちらは、大学の通信教育のレポートです。個人のレポートにより、一部分だけを変更したもの、そのまま写したものは、違反になり学則において処罰の対象となります。あくまで参考程度にお願いします。
    課題名「精神障害者を対象としたグループワークに関することについて、あなた自身の視点で論点を探し、それを論ぜよ」
    【参考文献】
    「精神保健福祉援助技術各論」精神保健福祉士養成セミナー編集委員会・へるす出版・2006,2,20
    「精神保健福祉援助技術各論」精神保健福祉士養成講座編集委員会・中央法規・2006,1,25

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1第二設題 第一課題
    「グループワークにおけるSSTの機能とあり方」
      グループワークとは、ケースワークが個人援助技術なのに対し、数人のグループに対して行う援助技術のことである。グループを作ることでその場が小社会となり、メンバー同士のコミュニケーションや相互作用を受け合いながら治療が進められていく。精神障害者が社会のなかで生活しづらいと感じている社会不適応や、適切な対人関係が築けないなどの問題をグループワークによって改善し、実社会での生活につなげていくことが求められる。そのための援助技術のひとつにSSTがある。以下に、SSTの機能とあり方を論じていく。
     SSTは、実社会での生活をスムーズに...

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