【佛教大学】【2012年度科目最終試験対策】S0538_学校教育課程論(中・高)

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    資料紹介

    【科目名】
    S0538_学校教育課程論(中・高)

    【問題名】
    ①学習指導要領の変遷を見たとき、1958年の改訂によって学習指導要領の性格は大きく変容した。
    その内容について、中学あるいは高校を例にしながら述べなさい。
    ②学習指導要領が新たに改訂された背景として「学力低下」をめぐる問題が指摘される。
    中学生あるいは高校生にとって求められる学力とは何かについて、新指導要領にそって論じなさい。
    ③新学習指導要領で「基礎基本の確実な定着(つまり基礎学力)」をはかる指導方法にはどんな工夫が必要か。
    中学校あるいは高等学校における授業を想定して、具体的に論じなさい。
    なお、この問題は旧テキスト『学校教育課程論』で学習した内容に基づき解答すること。
    ④新学習指導要領では「総合的な学習の時間」を削減し、教科時間の増加がはかられている。
    その背景について具体的に論述しなさい。
    ⑤中学校あるいは高等学校における新学習指導要領(中学校:2012年、高等学校:2013年施行)の目標や原則的事項について論じなさい。
    なお、この問題は旧テキスト『学校教育課程論』で学習した内容に基づき解答すること。
    ⑥今回の改訂された新学習指導要領(中学校:2012年、高等学校:2013年施行)の特徴について、中学校あるいは高等学校いずれかについて、具体的に論じなさい。

    【その他共有事項】
    本資料を基に試験対策をされる方が、より容易に覚えられるように、構造的に解答を構成しております。
    また、各問題への解答の文字数は、600~1100文字、平均して800文字程度となっております(一部資料除く)。
    私の経験上、650文字程度を覚えておけば、佛大の最終試験解答用紙の4分の3は埋まります。
    以上より、「高得点でなくてもいいので、より容易に最終試験を突破したい」という方に最適な資料と考えております。
    他の科目も含めた現時点の試験結果は、70~90点となっており、不可となった科目はありませんので、品質には自信があります。

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    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

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    1.学習指導要領の変遷を見たとき、1958年の改訂によって学習指導要領の性格は大きく変容した。
      その内容について、中学あるいは高校を例にしながら述べなさい。
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    1958年の改訂によって、それまでの経験学習的なカリキュラムから系統学習的なカリキュラムへの転換が図られた。
    なぜならば、経験学習によって児童生徒の基礎学力が低下したこと、青少年の非行、規律の低下などが問題となり、学校教育においても何らかの対応策が求められるようになったからである。
    また、この改訂において、学習指導要領の名称から「試案」の文字が消滅し、法的拘束力が強化された。
    この改訂において重視されたのは、道...

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