甘夏柑中のクエン酸の定量

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    資料紹介

    1.目的
    前回求めた0.1N水酸化ナトリウム標準液の力価(F)を用いて甘夏柑中のクエン酸量
    (%)を計算式によって求める。


    2.実験方法
      (1)試料名
     甘夏柑(約15.0gに精料)
    (2)試薬
      フェノールフタレイン(指示薬)
      0.1水酸化Na標準液(前回作成したもの)
    (3)器具
    電子天秤
    ビーカー(100ml)×2
    乳鉢
    乳棒
    漏斗×3
    漏斗台
    メスフラスコ(200ml)
    メスフラスコ栓
    ろ紙(あらかじめ折っておく)
    ホールピペット(20ml)
    三角フラスコ(200ml)×3
    ビュレット
    ビュレット台

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    1.目的
    前回求めた0.1N水酸化ナトリウム標準液の力価(F)を用いて甘夏柑中のクエン酸量
    (%)を計算式によって求める。
    2.実験方法
      (1)試料名
     甘夏柑(約15.0gに精料)
    (2)試薬
      フェノールフタレイン(指示薬)
      0.1水酸化Na標準液(前回作成したもの)
    (3)器具
    電子天秤
    ビーカー(100ml)×2
    乳鉢
    乳棒
    漏斗×3
    漏斗台
    メスフラスコ(200ml)
    メスフラスコ栓
    ろ紙(あらかじめ折っておく)
    ホールピペット(20ml)
    三角フラスコ(200ml)×3
    ビュレット
    ビュレット台
    (4)操作
    試料を準備、採取する
    2切れほどの甘夏柑の皮を剥く。
    剥いたものをビーカー(100ml)に移し、電子天秤で約15.0g精料する。(ビーカーの風袋を抜く)
    試料採取量(g)を記録する。(少数第4位まで)
    甘夏柑を剥いた者は器具に触れないようにする。
    乳棒で磨砕する
    精料した甘夏柑を乳鉢に移す際は手で触れないように注意する。
    トロトロになるまで続ける。
    磨砕したものを漏斗を介して200ml容のメスフラスコに入れる
    脱塩水で乳鉢と乳棒とビーカーを3回程洗い、同様に漏...

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