就活の面接では様々な質問を受けます。「学生時代最も力を入れたことは?」といった定番な質問から、「好きな色は?」といった、ユニークな質問まで。多種多様な質問がある中、残念なが面接にも制約があります。1つは、面接官の記憶量制約。2つ目は、面接時間制約です。限られた制約の中、自分の印象を面接官に残さなければなりません。そのためには、いろんな情報(印象)を面接官に与えるよりも、なにか1つの情報を徹底的に植え付ける方が、印象に残ります。そのためには、1つだけ、強力な「軸」を作っておく必要があります。その軸の作成こそ、「自己分析」なのです。1つ軸があれば、変な質問が急に飛んできても、焦ることなく、軸に合った返答をすることができます。本レジュメでは、この軸の作成方法、作った軸の伝え方をご紹介しております。
私の就職活動~自己分析のススメ~
自己分析の考え方
時間制約
記憶量の制約
端的
①軸は1本
②軸1本に対するエピソードは豊富に
③軸の「再現性」をアピールしよう
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面接というのは、この2点の制約がある。面接時間の制約、面接官の記憶量の制約
ここが重要!面接は端的に! 以下の3点を意識しましょう。
大学
高校
小・中学
将来像
①軸づくり
②ネタの補強
③「再現性」アピール
考える工程
文章化する工程
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自己分析の考え方
時間制約
記憶量の制約
端的
①軸は1本
②軸1本に対するエピソードは豊富に
③軸の「再現性」をアピールしよう
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大学
高校
小・中学
将来像
①軸づくり
②ネタの補強
③「再現性」アピール
考える工程
文章化する工程
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軸を1本作る
STEP1:それぞれ、『主体的』に動いたエピソードを1つ挙げる。
STEP2:3つの行動から、共通していえる『能力』を抽出する
⇒「キーワード」にしてみる。例)「〇〇力」など。
STEP3:それが軸です。それを『軸』なんだと自分に言い聞かせる(自己暗示)
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補足『能力』???
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自己分析の考え方
時間制約
記憶量の制約
端的...