教育実習で実際に行った研究授業の指導案です。
参考になれば幸いです。
学年:第4学年
単元名:直方体と立方体
算数科指導案
指導者 小学校
教育実習生
1.日時 平成○年○月○日(水) 第5校時目
2.学年・組 第4学年1組(男子9名 女子15名 計24名)
3.場所 第4学年1組教室
4.単元名 直方体と立方体
5.単元目標
観察を通して直方体や立方体を理解し、見取図や展開図がかけ、面や辺の垂直・平行の関係が分かる。また、平面や空間の位置関係および位置の表し方について知り、平面や空間の位置を表すことができる。
6.評価基準
関心・意欲・態度
直方体や立方体に関心をもち、進んでそれらの性質を調べようとしたり、それらの形を身の回りから探そうとしたりしている。
数学的な考え方
直方体や立方体を点、線、面の構成要素から分析的にとらえて性質を考えたり、直線や平面の垂直・平行の位置関係をとらえたりすることができる。
技能
直方体や立方体の構成要素やそれらの位置関係をとらえ、見取図や展開図をかくことができる。また、平面上や空間の位置を表すことができる。
知識・理解
直方体や立方体の定義や性質がわかる。また、平面上や空間の位置...