発達心理学 第1課題第2課題 A評価

閲覧数1,496
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    テーマ:コールバーグは児童の道徳的判断について6段階説を提唱したが、各段階について、あなた自身の見解をそれぞれ述べなさい。併せて現代の道徳的行動について思うところを述べなさい。
    講評:コールバーグの6段階について論理的によくまとめられています。現代の児童の道徳的行動についての見解が字数が少なくなってしまっていたので消化不良という感じでした。

    タグ

    コールバーグ6段階

    代表キーワード

    発達心理学

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1
    第 1 課 題
    第 2 設 題
    道徳的価値判断は、小さい時からのほかの人々との生
    活の中で発達していく。例えば、「他人を傷つけるのはい
    けないこと」、「嘘をつくのはいけないこと」というよう
    な様々な道徳的価値判断の基準を、他の人々の行動を観
    察することや、さまざまな社会経験を積み重ねていくう
    ちに身に付けていく。このような価値判断の基準となる
    ものの習得は、自分の善し悪しの判断と、他の人のそれ
    らの判断が異なっていることに気付き、その違いを解消
    しようとすることに始まるとコールバーグは考えた。
    コ ー ル バ ー グ は 、
    道徳的価値判断の習得は、「時、場所そ
    して人のいかんにかかわらず公正に適用されるという原
    則」と「個人的な要求や好みを超えて個人の行為を支配
    する原則」、この両方の特徴を最終的に備えるようになる
    発 達 過 程 で あ る と 考 え た
    。そして、道徳性の発達につい
    2
    て詳細に検討し、発達過程を
    6
    段階にまとめたのである。
    各段階についての見解は、
    (第1段階)自己中心的な見方を採用して、他人の利害
    関 ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。