【日本大学リポート】発達と学習

閲覧数3,484
ダウンロード数42
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    発達と学習のリポートです。
    最終的にはS判定でした。

    ご参考までにご覧ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【発達と学習】
    課題:知能と学力の関係(知能検査の結果と学力検査の結果のギャップ)について、キーワードを用いて論述しなさい。
    ◆ポイント
    知能偏差値、学力偏差値とは何かを述べた上で、それらの値から求められる知能と学力のギャップを示す値を説明すること。その際、それらの値を得るための式を明記すること。
    ◆キーワード
    知能偏差値、学力偏差値、学業不振児
    【本文】
    個人の知能水準、または知能の発達程度を測定する検査を知能検査という。19世紀後半からは、ゴードンやキャッテルらによって、知能を客観的に測定しようとする試みが行われてきた。まずは、知能偏差値と学力偏差値について述べたい。
     知能偏差値(ISS=Intelligence Standard Score)とは、同一年際集団内で、個人の相対的位置を示す場合に用いられる。特徴としては、次の3つが挙げられる。1つ目は50を中心として、数値が上に行くほど知能が高いことを表すということ、2つ目に母集団の結果にばらつきが多い年齢層と、ばらつきが少ない年齢層の両方で正確な表示ができること、3つ目に学力と比較しやすいということ、などである。知能偏差値は、次...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。