教育相談 第1回目(2) カール・ロジャース(Carl Rogers)のカウンセリングの要点・・・ 評価B

閲覧数2,217
ダウンロード数25
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    「カール・ロジャース(Carl Rogers)のカウンセリングの要点を紹介し、それらを青年期の生徒の指導に用いる場合の注意点と問題点、限界を考察せよ。」ついてのレポート。再提出なしで評価Bでした。参考にしてください。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    指・教育相談
    2010/09/08 
    ********************************************************************************
    第一回(2)カール・ロジャース(Carl Rogers)のカウンセリングの要点を紹介し、それらを青年期の生徒の指導に用いる場合の注意点と問題点、限界を考察せよ。
    ********************************************************************************
    ロジャーズのカウンセリングの目的は「ある特定の問題を解決することではなく、個人が成長するのを援助し、それによって彼は現在および将来の問題に、より統合されたやり方で対処できるようにすること」(『ロジャーズ 来談者中心療法』11P)であり、特徴としては知的な面よりも情動的な面を、個人の過去よりもその場の状況である現在を重視した。それは、セラピーそのものの経験がクライエント(来談者)の成長体験における変化としてとらえようとする点を強調し、クライエントがカウンセリングを通して自己...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。