保育原理Ⅰ 第1課題、第4設題(S)

閲覧数2,557
ダウンロード数12
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    こちらは、大学の通信教育のレポートです。個人のレポートにより、一部分だけを変更したもの、そのまま写したものは、違反になり学則において処罰の対象となります。あくまで参考程度にお願いします。
    「第一課題・第四設題 遊びの定義及び乳幼児期における遊びの教育的意義について」
    評価S
    【参考文献】
    「21世紀の保育原理」小川博久著 同文書院
    「保育原理-新しい保育の基礎-」塩野谷斉他 同文書院
    「遊びが育てる子どもの心」子どもと遊び研究会 PHP研究所

    タグ

    保育原理教育大学社会

    代表キーワード

    保育原理

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第一課題 第四設題
     保育において遊びとは、子どもが人として発達する上で必要不可欠なものであると考えられている。ここでいう遊びとは、大人が一方的に決めてやらせる遊びや保育者が予定している時間割りで決められたような遊びではなく、子ども自身が興味や関心をもって自主的に考えたり悩んだりしながら取り組むものである。大人の目から見て、いくら発展的でなかったり、外からの見栄えが悪くても、一人ひとりの子どもが自ら取り組んだ遊びの中でこそ、その子らしいあり方で自己発揮したその結果として充実感を味わったり、その子なりの育ちの根っこを培っていくものである。そういう遊びこそが充実した遊びの定義といえるものである。
    ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。