今、日本には5000以上もの博物館があるといわれているが、はたしてどれだけの人が博物館に自分から進んで見学しているのであろうか。
自分は大学に入るまでは学校の集団見学だけでしか博物館に行ったことが無かった。しかし大学に入ってからは既に10回博物館に行っている。それは今まで博物館と聞くと、つまらないというイメージがあったからだ。しかし学芸員過程をとることにし、博物館に一度行ってみると、なかなか面白いということに気が付き、今では友達を誘って行くほど好きになっている。このように博物館は面白くないという先入観にとらわれている人は多いと思うので、まずは今までの「博物館はつまらない」というイメージを「博物館は楽しいところだ」いうものに変えていく必要があると思う。それには情報を印刷物やインターネット上だけではなく、携帯のサイトやTV、ラジオのコマーシャルに流すことがいいと思う。とてもお金のかかることだが博物館同士が協力して、一つの「〜博物館」の宣伝をするのではなく「博物館」というものの宣伝をすれば今までにこなかった年齢層の来館者も増加すると思う。また自然環境のよいところにつくることでも来館者は増えると思う。しかし郊外にあっても交通の便がよくないといけない。
経営資源とはヒト、モノ、カネ、情報、企業イメージ等である。
博物館情報経営論
「博物館が市民に親しまれ、博物館としても経営資源という観点か
ら支援者を増やしていくことができるような方策について考える」
今、日本には5000以上もの博物館があるといわれているが、はたしてどれだけの人が博物館に自分から進んで見学しているのであろうか。
自分は大学に入るまでは学校の集団見学だけでしか博物館に行ったことが無かった。しかし大学に入ってからは既に10回博物館に行っている。それは今まで博物館と聞くと、つまらないというイメージがあったからだ。しかし学芸員過程をとることにし、博物館に一度行ってみると、なかなか面白いということに気が付き、今では友達を誘って行くほど好きになっている。このように博物館は面白くないという先入観にとらわれている人は多いと思うので、まずは今までの「博物館はつまらない」というイメージを「博物館は楽しいところだ」いうものに変えていく必要があると思う。それには情報を印刷物やインターネット上だけではなく、携帯のサイトやTV、ラジオのコマーシャルに流すことがいいと思う。とてもお金のかかることだが博物館同士が協力して、一つの「~博物館」の宣伝をするのでは...