756 初等理科教育法 合格レポート (2単位分)

閲覧数4,085
ダウンロード数34
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    000756 初等理科教育 1単位目
    <課題>
    1.「これまでの理科教育の問題点(欠陥)」についてテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
    2.「これからの理科教育はどうあるべきか」についてテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。

    <講評>
    1.「これまでの理科教育の問題点」について要点を整理し、問題点について自分の考えをまとめることができています。
    2.「どうあるべきか」について、自分の考えをまとめることができています。「授業書」の整理についてテキストで確認しておきましょう。

    000756 初等理科教育 2単位目
    <課題>
    1.「楽しい科学の授業の成立条件」についてテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
    2.「楽しい授業」であるために、授業を進める際に<気を付けなければいけないこと><大切にしなければいけないこと>はどういうことだろうか。テキストで学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。

    <講評>
    1.「たのしい科学の授業の成立条件」について、「考えに値する問題の提出」、「押しつけの排除」など、テキストの内容が具体的によくわかるように示されています。
    2.授業をするうえでの教師の配慮事項について、詳しくまとめられています。
    2つの課題共に、テキストを丁寧に読んでの考えがよく書かれています。大変良いレポートです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    000756 初等理科教育 1単位目
    <課題>
    「これまでの理科教育の問題点(欠陥)」についてテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
    「これからの理科教育はどうあるべきか」についてテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
    <講評>
    「これまでの理科教育の問題点」について要点を整理し、問題点について自分の考えをまとめることができています。
    「どうあるべきか」について、自分の考えをまとめることができています。「授業書」の整理についてテキストで確認しておきましょう。
    <レポート>
     科学的認識をいかにして育てるかという目標に向かい、これまでの理科教育は展開されてきた。しかし、目標としてきた高い理想と、昨今の「理科離れ」「理科学力水準の低下傾向(PISA)」を考え併せてみれば、理科教育が十分な成果をあげることができなかったということができよう。では、目標に届かなかった理由として、これまでの理科教育の問題点はどこにあるのだろうか。
    まず、子どもたちにとって、与えられた問題に興味を持つことができなかった/持ちにくかったことがあげられる。最近の教科書は、実験...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。