両側性転移の実験について、図面、カラーグラフ、表を用いて、実験結果を分かりやすい構成でまとめてある。
心理学実験No. レポート
鏡映描写装置を用いた両側性転移の効果について
―知覚運動学習の実験1―
提出日:20○○年 ○○月 ○○日
心理学実験No. Nクラス
学籍番号 ○○○○○○ 氏名 心 理 花 子
提出先(実験指導教官):指 導 使 太 郎
Ⅰ.実験目的
本実験の目的は、鏡に映った像をみながら鉛筆などで像をたどる鏡映描写課題を用いて、知覚運動学習の両側性転移について検討することである(「心理学実験マニュアル」記述どおり。)。ある活動を何度も繰り返して練習することで、学習が行われ、技能が上達することが確認できるか。右手(左手)を使った練習によって、左手(右手)を上手く使えるようになるか(両側性転移)を確認すること。
Ⅱ.実験方法
実験方法は、以下の手順で行った。
実験日時、実験場所
実験日時:20○○年○○月○○日、第○~○時限
実験場所:○○大学○○学部○○学科第○講義室
実験参加者
平成○○年度入学第○回生 ○○名
実験者
(2)と同じ学科生徒○○名(実験者と参加者に半分ずつグループ分け)
実験材料
A鏡映描写器(鏡、鏡台、描写遮蔽板)
B星型図形用紙...