アメリカについて知ったこと聞いたこと学んだこと
アメリカの歴史と文化 前期レポート
アメリカについて知ったこと聞いたこと学んだこと
私がアメリカの歴史と文化の講義を受けてアメリカについて興味を持ったことはアメリカ独立革命についてである。ヨーロッパの植民地として発展した国が独立革命を期に今にまで続く大国になったのにはこのアメリカ独立革命という分岐点が大きな意味をもっているからだと自分なりに考えたからである。独立革命に大きく携わった人物はトマス・ペインやトマス・ジェファソンを含み数多くいるが、そのなかでもベンジャミン・フランクリンを本稿ではとりあげたいと思った。1706年にボストンの小さなろうそく職人の家庭に生まれて50年余り経った後にアメリカ合衆国独立宣言起草委員となりトマス・ジェファソンと共に歴史的文書の署名者となったベンジャミン・フランクリンの生い立ちについては興味深いものがあり、どこかアメリカンドリームを感じさせられるものがあると私は思った。又、政治家だけでなく文筆家、哲学者、外交官、科学者を兼ね備えたベンジャミンの経歴もレポートを書くに当たって色々と調べるのには...