初等図画工作科教育法 2単位目合格レポート 明星大学 2011年度

閲覧数3,226
ダウンロード数18
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学 通信教育 合格レポート 初等図画工作科教育法 2単位目

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    課題

    テキスト内の「図画工作科の内容と構成」(第2章 第2節)について、【共通事項】を中心に1,000字程度に大意要約せよ。

    テキスト内の「図画工作科の評価」(第4章)を読み、「5 評価の観点と評価基準の作成」の内の「(1)評価の観点とその趣旨」の①~⑤までを800字程度に大意要約し、200字程度で教育評価の必要性についての私見を述べよ
    評価

    造形活動を通して育む人間教育、子どもたちの活動の生き生きとした姿を大事にしていきましょう。
    (1) 図画工作科の学習指導要領は、「第1」は教科目標、「第2」は各学年の目標と領域内容であり、そして〔共通事項〕に分かれる。

     図画工作での領域内容は「A表現」と「B鑑賞」とに分けられる。表現は、「表現(1):造形遊び」と「表現(2):絵・立体・工作」との2つに分けられる。「表現(1)」は材料やその形、色などに働きかけることから生まれる活動であり、「表現(2)」は、自分の表したいことを基に、これを実現していこうとする活動である。

     「表現(1)」と「表現(2)」という項目は、子供の資質や能力を伸ばそうとする際の二つの指導の観点である。それらの活...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。