【論文要旨】IFRSが企業価値に与える影響―賃貸等不動産の時価開示の観点から―

閲覧数3,236
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員3,080円 | 非会員3,696円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    本論文の構成
    本論文の構成は以下の通りである。

    第1章 序論

    第1節 IFRS概要

    第2節 本論文の構成

    第3節 本章のまとめ

    第2章 IFRSにおける賃貸等不動産時価の重要性

    第1節 財務数値の変化の調査方法

    第2節 調査結果

    第3節 本章のまとめ

    第3章 賃貸等不動産の時価開示について

    第1節 概要

    第2節 評価方法

    第3節 公開される情報

    第4節 本章のまとめ

    第4章 仮説

    第1節 株式市場の反応

    第2節 株価に織り込まれるタイミング

    第3節 本章のまとめ

    第5章 実証分析

    第1節 サンプルとデータの収集

    第2節 回帰分析

    第3節 CAR

    第4節 土地再評価の実施有無による分類

    第5節 本章のまとめ

    第6章 結論

    第1節 信頼性欠如によるディスカウント

    第2節 株価に織り込まれる時点

    第3節 本章のまとめ
    参考文献

    補足資料
    第1章 序論

    原理原則主義を基礎とした国際財務報告基準(IFRS)採用への流れが世界で進展しており、欧州連合(EU)が2005年に域内上場企業に対してIFRS採用を義務化して以降、各国でI採用が増え続...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。