家庭科概論

閲覧数1,162
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    家庭科概論 第1設題
    ○「新版 家庭科概論 pp42~48、60、72」
     私は、自身の食生活を振り返り、問題を明確にし、その改善策を、テキストを参考に考えていきたい。
     まず、一つ目の問題は外食や持ち帰りのすしや弁当、おにぎり、惣菜、デリカを家に持ち帰って食べる中食、加工食品、インスタント食品、冷凍調理食品を用いての食事が極端に多いことである。今日の日本では食品の工業化、平和と経済的繁栄、サービス産業化により外食や中食、加工食品、インスタント食品、冷凍調理食品を用いた食事形態が増えやすい現状である。その現状に加え、自分で食事を作る技術が乏しい、調理のために時間を割くことができていないことが自身の食事形態を外食・中食の食事形態にさせていると考えられる。また、外食が多くなることで引き起こされる問題として、「孤食」の頻度が多くなることである。小学校・中学校までは外食をするときでも、家族と時間を合わせて一緒に外食をすることが多かったが、高校・大学にもなると塾等の習い事で夕食の時間が合わない、友人などとの交友関係をつなぐうえで友人と外食をする等、家族とはバラバラで外食をしなければならないなどの...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。