解剖学【PT理学療法・OT作業療法】

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資料紹介

重要な部分は色を変えているので、暗記しやすいと思います。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

<解剖学>
耳下腺は純漿液腺、顎下腺は混合腺で半月がある。
瞳孔散大筋は交感神経が、瞳孔括約筋と毛様体筋は副交感神経が支配する。
口腔から咽頭の終わりまで、横紋筋が筋層を構成する。
メッケル憩室は回腸にあり、胎児期の卵黄腸管の残遺物である。
前頭洞,上顎洞は中鼻道に、鼻涙管は下鼻道に開く。
下腿の屈筋群は脛骨神経、腓骨筋群は浅腓骨神経支配である。
耳小骨は3対でツチ骨,キヌタ骨,およびアブミ骨の順につながっている。
左右の肝管は総肝管となり、膵管が合して十二指腸に開く。
脳脊髄膜は3層(=硬膜,クモ膜,軟膜)からなり、クモ膜下腔は脳脊髄液を入れる。
子宮は正常では前傾,前屈で、子宮頚の膣部は膣に突出している。
後大脳動脈は脳底動脈の最終枝である。
神経分泌は下垂体(後葉)で認められる。
口腔の付属腺を、唾液腺(口腔腺)といい、終末部は腺細胞の分泌物によって漿液腺,粘液腺または、両者を含む混合腺に分けられる。
混合腺の場合、漿液部が暗く染まるので、半月(lunula)という。
脳および脊髄は、髄膜(脳脊髄膜 meninges)に覆われている。
左右大脳半球の間には、大脳鎌,左右小脳半球の...

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