アクリジンオレンジ法

閲覧数4,653
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    〈目的〉
    アクリジンオレンジ法を用いて大腸菌の菌数を測定する。


    ※学生実験のレポートです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【目的】
    アクリジンオレンジ法を用いて大腸菌の菌数を測定する。
    【概要】
    大腸菌を細胞中の核酸と強く反応する蛍光試薬(アクリジンオレンジ)で染色し、これをヌクレポアフィルター上にろ過し、落射型蛍光顕微鏡を用いて倍率約1000倍で観察、計数する。細菌として計数するのは、細菌の形態を持ち、細胞周辺部が明瞭なものである。ぼやけて見えるものは、死菌あるいは懸濁物の可能性が高いので数えない。細菌は、暗視野の中に青白くあるいは橙色に光って見える。
    【使用試薬・器具】
    ・ろ過器  {直径25 mm}
    ・減圧用ポンプ
    ・ヌクレポアフィルター  {孔径0.2 mm、直径25 mm}
                 フ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。