英米の詩 第2課題 (自動保存済み)

閲覧数1,463
ダウンロード数12
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    A!がんばりました!H23課題対応!

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第一課題第二設題

     設問① Housemanの青春(1)は、春を心から愛する作者が、残りの春を惜しむ哀愁の気持ちが込められているが、実はそれだけではなく、springで表す「若さ、青春」が強調されていて、自分の残りの「青春」を愛し充実させたいという願いが込められていると思える。

     青春(2)では、ハウスマンは「詩の名称と自然」の中で詩はむしろ知性よりも感情にアピールすべきと主張していことが、顕著に現れているように思う。潜在意識であるwisemanと自身のやりとりで、21歳の恋して盲目な自身の感情に対して知性的に語りかけ、その意味が自身に伝わらなかったことでより21歳の恋する感情への盲目さを引き立てている。失恋を乗り越えて、潜在意識と理解しあえた様子から青春のほろ苦さ、成長が伺える。

     設問②愛(1)はポーの少年時代の友人の母親で彼を慈しんだMrs.Jane StithStandard(1824沒)を詠んだものという。ギリシャ神話トロイに登場する世界一の美女とされるヘレンや、町の羽を持つ美女psycheに例え、複雑な言い回しが多く過度に表現する「象徴派詩人」として、poeの純粋な愛...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。